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テニス肘
こんにちは!
羽村市にある、まろん鍼灸接骨院です!
今日の症例報告は、肘の痛みです。羽村市在住の30代、女性です。
【傷病名】上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)
【主訴】テニスをする時に肘の外側から前腕にかけて痛みがある。
【検査】圧痛あり
トムゼンテスト陽性
チェアーテスト陽性
【施術】鎮痛成分のある薬を塗りながらマッサージ。
鍼治療
ハイボルト治療
ストレッチを指導。
【経過】1回目に痛みが強いため、鍼治療を行い、鎮痛成分のある薬を塗りながらマッサージを行った。
それ以降は、ハイボルト治療とマッサージを行いつつ、ストレッチを行った。
週に2回通ってもらい、一ヶ月後には痛みもなくなり、テニスに復帰することができた。
【考察】年齢とともに質が劣化して傷んできた肘の外側の筋肉を使い過ぎた結果、外側上顆部に痛みが出た。
肩凝りや腰痛、膝の痛みなど、お悩みの方は是非一度当院までお尋ねください。