スタッフブログ
野球肘について
こんにちは!
羽村市にある、まろん鍼灸接骨院です!
今日も暑いですね
不安定な天気が続いていますね
体調を崩さないように気をつけてください
さて、今日の症例報告は右肘の痛みでお悩みのあきる野市在住の10代男子です。
【傷病名】
野球肘
【主訴】
ボールを投げる際に右肘の内側が痛む
自分で押してみても痛かった
熱感や発赤がすこしある
【検査】
圧痛あり
ROM(可動域)制限あり
【施術】
鎮痛作用のある塗り薬を塗りながら柔整マッサージ
筋肉にアプローチしやすいハイボルテージでアイシングをしながらの電気治療
【経過】
初回の治療で症状はかなり改善された
週に2〜3回通ってもらい約2ヶ月後には違和感なく投げられるようになった。
【考察】
成長期に野球のしすぎでなりやすい傷病なので毎回アイシングをしてあげることが大切である。
練習中もあまり使いすぎないようにと指導した。
肩凝りや腰痛、膝の痛みなど、お悩みの方は是非一度当院までお尋ねください。