こんにちは！

羽村市にある、まろん鍼灸接骨院です！

本日のブログは、サッカーの試合中に右足の内ももに痛みを感じて来院された羽村市在住の10代男性です。

【傷病名】

右大腿部軽度肉離れ

【主訴】

内ももの痛み（走った際に強く出現）

【検査】

圧痛あり

熱感あり

安静時痛無し

神経症状無し

【施術】

電気治療

指圧による筋肉調整

鍼治療

お灸

ストレッチ

【経過】

初回の来院時、歩行時はそれほど強い痛みは出ないが走ったり、ボールを蹴る際に強い痛みを感じている状態。

電気治療、指圧による筋肉調整、鍼治療を行い患部の血流を良くし治癒を促進するように施術した。

2回目の来院から熱感が消失し、筋肉の緊張が強くなった。

お灸とストレッチにより筋肉の柔軟性を高めるように施術を行った。

約2ヶ月間の治療により痛みの消失を確認した。

【考察】

筋肉のケア不足が原因で痛みが出てしまったと考えられる。

ケア不足により硬くなった筋肉に急激な収縮力が加わることで筋肉が限界を超えてしまい筋繊維に亀裂が生じたと考えられる。

【Q&A】

Q筋肉のケア方法は？

Aストレッチやお風呂で温めるなどのケアがオススメです。

肩凝りや腰痛、膝の痛みなど、お悩みの方は是非一度当院までお尋ねください。