羽村市で成長痛でお悩みならまろん鍼灸接骨院へ|羽村市のまろん鍼灸接骨院

成長痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 病院で成長痛と言われた
  • 走ると膝が痛む
  • しゃがむと膝と踵が痛む
  • ジャンプすると膝や踵が痛む
  • 整形外科で成長痛と言われたが湿布をもらうだけで終わってしまった

一つでも上記の症状に当てはまる方がいましたら羽村市にあるまろん鍼灸接骨院までご相談ください。

成長痛とは??|羽村市 まろん鍼灸接骨院

成長痛とは成長期の子供の軟骨や骨の痛みのことを指す俗称です。成長期の子供の骨は完全な骨にはなりきっておらず、軟骨が骨に変わっていくことで成長していきます。その軟骨部分が筋肉によって引っ張られ続けることで炎症を起こしたり、痛みが出たりする疾患を広く成長痛と呼んでいます。

成長痛の代表的な例として、膝の「オスグッドシュラッター病」や踵の「セーバー(シーバー)病」などがあります。これらはスポーツをされているお子さんによく見られる成長痛で、ジャンプ動作やダッシュ動作が繰り返されることで、筋肉が骨を引っ張り、炎症を引き起こして起こります。

成長痛の例|羽村市 まろん鍼灸接骨院

①オスグッド・シュラッター病

オスグッド・シュラッター病は俗に言う「オスグッド」です。オスグッドは太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなることによって、膝の下の骨(脛骨粗面)が筋肉によって引っ張られてしまい、炎症を起こします。そのまま運動を続けていると脛骨粗面が出っ張り始め、痛みを伴います。成長痛の中でもサッカーやバスケなどジャンプやダッシュを繰り返しているスポーツをする子供に多く見られます。

②セーバー病(シーバー病)

踵の骨がアキレス腱に引っ張られることによって炎症を起こして痛みを伴います。片足だけでなく両足に症状が出ることもあります。

③有痛性外脛骨

15〜20%の人に生まれつき足の内側に余分な骨があり、そこが後脛骨筋と呼ばれる筋肉により繰り返し引っ張られることで炎症を起こし、痛みを伴います。

どれ成長痛も、初めのうちは運動を続けられないほどの痛みではないですが、運動を続けていたり、きちんと治療を行わなかったりすると痛みが酷くなり、歩くだけで痛みを出すようになったり、ひどいと疲労骨折を起こしたりすることがあります。ただの成長痛だからと甘く見ないで、早期に治療を開始することをオススメします。

成長痛になる原因とは?|羽村市 まろん鍼灸接骨院

成長痛の原因として筋肉の柔軟性が低くなってしまうことが挙げられます。筋肉の柔軟性が低下していると、付着している骨に対して強い牽引力が生じます。オスグッドを例に挙げて見ると、大腿の前にある筋肉が硬くなることで膝の付着部を強く引っ張るようになり、炎症を引き起こしやすくなります。

成長痛の症状とは|羽村市 まろん鍼灸接骨院

①オスグッドの症状

膝を曲げる動作で膝に痛みがでます。ひどくなると歩くだけで痛かったりしゃがむことができなくなることも。症状が強くなってくると膝のお皿の下が出っ張ってきて、その部分を押したりぶつけたりすると強い痛みが出るようになります。

②セーバー病の症状

足首を反らすと踵に痛みが出たりジャンプする時や着地した時に痛みが強く出たりします。症状が強くなると歩くだけでも痛みが出るようになります。

③有痛性外脛骨

つま先立ちをすると足の内側に痛みが生じ、ジャンプや走ったりすると痛むこともあります。足の内側の出っ張った骨がぶつかると痛みが出るので、靴が小さかったり、出っ張った部分にぶつかったりすると痛みが出ることもあります。

成長痛の治療法とは?|羽村市 まろん鍼灸接骨院

まずは、成長痛の原因である筋肉の柔軟性を改善することが大切です。筋肉の柔軟性は鍼治療や手技療法などで改善していくことができます。また治療を受けるだけでなく自分自身でストレッチをしていくことも成長痛の治療として大切になります。

成長痛は小学校高学年〜中学生くらいの成長期の子供に多く起こります。

なかなか自分で成長痛の痛みを言い出せない上に、病院などに行くことを嫌がって成長痛の痛みを隠そうとする子もいます。成長痛は早めの治療が大切ですので、周りの大人達が痛みに気づき、治療を早めに初めてあげられるように日頃から注意して見ていてくださいね。

成長痛でお困りの方、その保護者の方は是非羽村市のまろん鍼灸接骨院までご相談ください。 

成長痛Q&A  羽村市 まろん鍼灸接骨院

成長痛は何歳まで?

成長痛とは、3歳から12歳くらいのお子さんに起こる症状を言います。

成長痛とは?

3歳から12歳頃の成長期の子どもに起きる脚の痛みとして使われている言葉で、病気ではないです。
幼少期の繰り返す脚の痛みで、骨や関節部分に原因となる病気などが無いものの総称として使われます。

成長痛(オスグッドやセーバー病ではないもの)の診断方法は?

下記の条件が当てはまると成長痛の可能性が高いです。
・痛みが8時間以上継続しない
・痛みのない時間も多い
・圧痛や腫脹などの異常所見がない
・レントゲン写真に異常がない

成長痛が多い場所は?

成長痛は膝に最も多いですが、太もも、ふくらはぎやすね、足首などの膝以外にも起き、痛みの出る場所はいつも同じではなく、日により異なる事もあります。

成長痛は将来的に問題を起こす?

成長痛では後遺障害の報告はありません。
小学生以降痛みは自然と消失していきます。

成長痛の豆知識

骨が伸びてる痛み!?

成長痛はよく勘違いされますが骨が伸びる時の痛みではありません。

骨が成長の際に痛みを出すことは医学的にはありません。

成長期のお子さんに起こる痛みなので成長痛と呼ばれています。

執筆者:
まろん鍼灸接骨院 院長 栗本 麗矢
(治療家歴12年)

東京都羽村市のまろん鍼灸接骨院です。当院は手技中心のじっくり時間をかけた治療を行っております。サラリーマンやOLの方から、ご高齢の方、スポーツ選手まで幅広い患者さんにお越し頂いています。症状や年齢に応じてお一人お一人に適した施術を行ってまいります。「生活の質」の向上や骨折からの機能回復、早期スポーツ復帰など、目的ごとに施術法を変え、様々な患者さんに対応しています。痛みのある部位だけにとらわれず、身体全体を見るのも、当院の特徴です。 その他、骨盤矯正や鍼灸治療、交通事故治療、酸素カプセルなども取り扱っておりますので、お気軽にお越しください。お待ちしております。

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