年代問わず辛い関節痛について - 羽村市のまろん鍼灸接骨院

スタッフブログ

年代問わず辛い関節痛について 2025年2月12日

こんにちは！

羽村市にある接骨院、まろん鍼灸接骨院の柔道整復師、工藤です。

まろん鍼灸接骨院は2月も土曜祝日朝9時から夜9時まで通常通り診療しております。

交通事故患者様は22時まで受付！

⚠︎日曜の最終受付は18:30となります。

接骨院には併設の駐車場を10台以上完備！！

女性の施術者が在籍しているのでデリケートなお悩みにも対応！！

※13時から15時はお昼休憩となります。

現在、羽村市にあるまろん鍼灸接骨院では予約優先制を行なっております。予約している方を優先的にお呼びしますので、そのまま来院された場合も治療することは可能ですが、状況によっては30分〜1時間以上お待たせしてしまう場合があります。事前のご予約がおすすめです！

【お知らせ】

昨今の物価上昇、光熱費等の高騰を受け、令和6年7月1日より料金改定をさせていただきます。

大変心苦しいことではございますが、今まで以上に患者様にご満足いただけるようにスタッフ一同努力してまいります。

何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

本日の羽村市の天気は晴れ、気温は10℃と日差しは暖かいですが風が冷たい1日となりました。明日から更に気温が下がる予報となっていますので、体調には十分に注意しましょう！

本日のブログは関節痛についてです。

『関節痛とは？』

関節痛とは、関節に感じる痛みの総称です。関節は、骨と骨の接続部分で、身体を動かすために必要不可欠な場所です。

関節痛があると、痛みが強く出る動作や困難な動作が増え、日常生活を送るうえで支障が出る場合も多くあります。

『関節痛の原因は？』

関節痛の原因には、様々なものがあります。

転倒やぶつけてしまったことによる怪我の痛みや、過度の運動や体重の増加などの負担による痛み、加齢による変形性関節症や関節リウマチなど多岐にわたります。また、骨や関節自体が損傷している場合以外にも、細菌感染によって関節内で炎症を起こしてしまう場合や、痛風による急性の関節炎により強い痛みが出る場合もあります。

『関節痛の症状とは？』

関節痛の場合、一番目立つ症状はやはり痛みだと思います。安静にしていても強く出る場合や、特定の動きや角度で痛む場合など、原因によって痛み方が異なります。

また関節痛に伴って、腫れや熱感、皮膚の赤みや皮下出血が現れる場合があります。

『関節痛の治療は？』

関節痛といっても、原因や部位によって適した治療が異なります。

詳しくお話を伺いながら、最適な治療をご提案いたします。

今回は実際に関節痛で来院されたお二人の例をご紹介します。

【症例1】

10代の男子。右肘の関節痛で来院されました。中学校の部活で野球をしており、ポジションはピッチャーです。小学生の頃からずっと野球をやっていましたが、中学校に入学してから練習時間が伸び、投球数も増えました。最初は右肘に違和感があるぐらいだったのが、試合が重なるにつれ痛みが強くなりました。

痛みがあるのは肘の内側で、いわゆる野球肘の症状でした。超音波治療で炎症を抑えながら、周りの筋肉の硬さを手技療法と鍼治療で緩和する治療を行いました。

部活動も一時的に休み、安静にする時間がとれた事から徐々に痛みは緩和されていき、部活動にも復帰することができました。

【症例2】