歩行者事故
- 交通事故に遭ってしまった
- 道で自転車と衝突した
- 横断歩道を横断中に車に轢かれた
- 交通事故に遭ってから身体に痛みがある
- 歩行中、自転車と事故に遭い転倒した
- 歩行中、バイクに轢かれた
- 歩行者と事故に遭った
上記のいずれかに当てはまる場合は羽村市にあるまろん鍼灸接骨院にご相談ください。まろん鍼灸接骨院では交通事故治療に詳しい経験豊富なスタッフが常駐しているので安心して施術を受ける事ができます!
羽村市まろん鍼灸接骨院では、国家資格を有する柔道整復師、鍼灸師またはあん摩マッサージ指圧師が問診から施術までさせていただきます。お身体のお悩みの事ならお身体のエキスパートにお任せください!
患者様の声
羽村市川崎在住 A・T様 33歳 お母様と同乗中、追突事故による首、腰、股関節、左腕の痛みでご来院
あきる野市草花在住 27歳 H・R様 (玉突き事故による首腰の痛み)
歩行者事故の原因は?|羽村市 まろん鍼灸接骨院
歩行者事故を引き起こしてしまう原因はいくつかありますが、最も多いのは横断歩道以外を横断中での歩行者事故です。
大通りなどで信号や横断歩道の所まで行かず、その場所から横断したり、飛び出すことで運転手側は予測しておらず事故に繋がります。
また近年では、歩きながらスマートフォンを操作していたり、イヤホン等で音楽を聴きながら歩くことで周囲へ注意が向かず自転車と接触したり、車道へ出てしまうことで歩行者事故を引き起こす原因が増えています。
自動車と歩行者事故|羽村市 まろん鍼灸接骨院
自動車と歩行者事故の場合、自動車側はボディの凹みやガラスにヒビが入ることはあっても、通常運転手自身のダメージはほぼありません。
それに対して歩行者の受けるダメージは大きく、命を落とす危険性もある為、自動車との歩行者事故では車側の過失割合がほとんどになります。
しかし近年、歩行者側が赤信号なのに横断しているなどの歩行者側に非がある場合には過失割合が自動車側より大きくなる歩行者事故もあります。
バイクと歩行者事故|羽村市 まろん鍼灸接骨院
バイクとの歩行者事故も自動車と同じように、基本的にはバイク側に過失があります。しかしバイクを降りて押して歩いている場合、道路交通法によりバイクは歩行者扱いとなります。
バイクを押して歩いている時に自動車と事故になると、歩行者事故となります。
手押し中のバイクと歩行者がぶつかっても歩行者同士の接触となり歩行者事故にはなりません。
もしケガさせてしまった時は『過失傷害罪』に問われる可能性があります。
自転車と歩行者事故|羽村市 まろん鍼灸接骨院
自転車と歩行者事故の場合も、基本的に歩行者側のダメージが大きい為、自転車側の過失割合が大きくなります。
信号機の無い交差点で歩行者事故が起きた時には『自転車:85』『歩行者:15』となる事もあり、歩道上で起きた歩行者事故に関しては自転車側が100%責任を負うことになります。
信号機のある交差点では信号の色を守っていたかが重要となる為、自転車が青、歩行者側が赤で横断した場合は稀に、『自転車:20』『歩行者:80』のように歩行側の過失が大きくなる歩行者事故もあります。
接骨院(整骨院)での歩行者事故治療|羽村市 まろん鍼灸接骨院
歩行者事故の場合、自動車の追突事故のようにムチウチなどの捻挫よりも、直接的にぶつかるので打撲などが多く、痛みを強く訴える人も多いです。
腫れや皮下出血(アザ)がある時はアイシングやHV(ハイボルト電気)などで炎症をおさえていきます。
ある程度痛みが落ち着いた頃からは有資格者によるマッサージを行い筋肉の緊張をほぐしていきます。
皮下出血(アザ)は皮膚の内側で出血することにより起きます。施術や電気療法を行うことで血行を良くし、出血が早く体内に吸収されるように促していきます。
〜最後に〜『快適な日常生活を送るために』 |羽村市 まろん鍼灸接骨院
羽村市にあるまろん鍼灸接骨院では交通事故治療だけでなく腰痛や肩こり、膝の痛みなど様々な体の不調に対して、痛みを誤魔化す治療ではなく痛みを繰り返さないための根本的治療(改善)を目指しています。骨盤の歪みがあると身体のさまざまな部分に負担がかかり筋肉が緊張します。
それを原因に痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。
当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。
さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングも行い、快適な日常生活を送って頂けるようにお身体のお悩みを改善していきます。
交通事故治療に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、羽村市で人気の整骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
歩行者事故のQ&A|羽村市 まろん鍼灸接骨院
歩行者事故に遭いました。接骨院で治療できますか?
治療できます。歩行者事故に限らず交通事故に遭われた場合、相手側(加害者)の加入している自賠責保険や任意保険を使って治療を受けられますので、窓口の負担は0円となります。
横断歩道以外の道路を横断中に事故に遭いました。保険適応になりますか?
保険適応になります。横断歩道以外での歩行者事故の場合、歩行者側にも20〜30%の過失はありますが、道路交通法第38条により『車両等は交差点又はその直近で、横断歩道の設けられていない場所において、歩行者が道路を横断している時は、その通行を妨げてはならない』と定められているので、基本的に歩行者事故では歩行者側は被害者となり保険適応になります。
歩行者同士でぶつかり怪我をしました。自賠責保険は使えますか?
使用できません。自賠責保険は車やバイクでの対人賠償となり、歩行者同士の事故では該当しません。加害者が個人賠償責任保険に加入していれば保険会社と交渉できます。
歩行者事故の豆知識・雑学
日本において歩行者事故が比較的多いとされる都道府県は、東京都や大阪府などの都市部が挙げられます。これらの地域は人口密度が高く、交通量も多いため、歩行者事故が発生しやすい環境とされています。
事例1
歩道を歩いていた際に脇道から出てきた車に追突された50代男性の患者様
追突され左肩から転倒し、左肩の打撲と首と腰の捻挫と診断を受けました。来院時、炎症反応は強くありませんでしたが、緊張が強く出ていました。緊張緩和のために手技を中心に電気治療や温熱療法を行いました。
施術を開始し4ヶ月ほどで症状の消失を確認しました。

執筆者:
まろん鍼灸接骨院 院長 栗本 麗矢
(治療家歴12年)
東京都羽村市のまろん鍼灸接骨院です。当院は手技中心のじっくり時間をかけた治療を行っております。サラリーマンやOLの方から、ご高齢の方、スポーツ選手まで幅広い患者さんにお越し頂いています。症状や年齢に応じてお一人お一人に適した施術を行ってまいります。「生活の質」の向上や骨折からの機能回復、早期スポーツ復帰など、目的ごとに施術法を変え、様々な患者さんに対応しています。痛みのある部位だけにとらわれず、身体全体を見るのも、当院の特徴です。 その他、骨盤矯正や鍼灸治療、交通事故治療、酸素カプセルなども取り扱っておりますので、お気軽にお越しください。お待ちしております。
患者様の声
羽村市羽加美在住 I・S様 60代 自営業 追突事故による腰・下肢の痛みで来院
羽村市神明台在住 M・T様 交通事故によるむち打ち(首の痛みと腰の痛み)でご来院
羽村市神明台在住 R・O様 19歳学生 交通事故による首と腰の痛みで来院
羽村市双葉町在住 26歳会社員 加賀友啓様
東京都西多摩郡瑞穂町南平在住 関口 遥希様 21歳学生
相模原市在住 高杉勝也様 22歳 会社員
羽村市双葉町在住 山岸史幸様 60歳会社員 むち打ちの症状で来院
羽村市神明台在住 西村様 40歳 重機オペレーター 後ろからの追突事故被害者
花岡成禎様 32才 交通事故による坐骨神経痛で来院