関節痛について - 羽村市のまろん鍼灸接骨院

スタッフブログ

関節痛について 2025年10月9日

こんにちは！

羽村市にある接骨院、まろん鍼灸接骨院の柔道整復師坂田です。

まろん鍼灸接骨院は10月も土曜祝日朝9時から夜9時まで通常通り診療しております。

交通事故患者様は22時まで受付！

⚠︎日曜の最終受付は18:30となります。

接骨院には併設の駐車場を10台以上完備！！

女性の施術者が在籍しているのでデリケートなお悩みにも対応！！

現在、羽村市にあるまろん鍼灸接骨院では予約優先制を行なっております。予約している方を優先的にお呼びしますので、そのまま来院された場合も治療することは可能ですが、状況によっては30分〜1時間以上お待たせしてしまう場合があります。事前のご予約がおすすめです！

【お知らせ】

令和7年8月1日より、営業時間が9時〜21時(最終受付は20時45分)となり休憩時間がなくなりました。スタッフが交代で休憩時間を取るため時間帯によってはスタッフ数が少なくお待たせしてしまう場合がございます。

待ち時間少なくご案内させていただくため、ご予約をおすすめしていますので、お気軽にご連絡ください。

本日の羽村市の天気は曇り、気温は28℃と10月らしい気温になってきましたね！10月は気温の変化が大きくなりそうなので体調管理には注意しましょう！

さて、本日のブログは関節痛についてです。

【関節痛とは】

関節は体を動かす為に必要な構造であり、繰り返しの動作で刺激を受け、微細な損傷や炎症を起こし、関節痛へと繋がります。単に「関節痛」といっても怪我による痛み、関節が擦り減っている痛みなど様々な原因が考えられます。

長く痛みが出ているものを慢性、急激に痛みが出たものを急性と分類でき、例えば変形性関節症のような関節痛は慢性、怪我による関節痛を急性と言えます。

もしも関節痛が現れたら放置せず、治療や検査を受けるように心がけましょう。

【関節痛の症状】

関節痛は痛みだけでなく、腫れや動かしにくさを伴う事もしばしば見られます。怪我によるものであれば、痛めた箇所は腫れたり熱を持ったり、痛みによって動かしにくいといった症状が現れます。他にも強く鋭い関節痛があったり、関節が強張るような感覚がある場合には注意が必要です。このような症状は痛風や関節リウマチのような病気の可能性があります。しばらく安静にしてても関節痛が続く場合は医師による診察と検査を受けましょう。

【関節痛の原因】

関節痛には様々な原因が考えられます。怪我によるものもあれば、中には関節リウマチのような病気も隠れています。特に中年女性では関節リウマチにも注意しなければなりません。

・関節痛が現れる疾患

変形性関節症

関節の軟骨が擦り減る事で起こる関節症です。加齢による筋力低下や使い過ぎなどで軟骨が擦り減ると骨同士がぶつかるようになり、徐々に変形を起こし始め、関節の動かしにくさや関節痛をきたすようになります。

関節リウマチ

免疫異常の疾患で、自分自身の免疫が関節を攻撃し始め、炎症を起こし関節痛を発生させます。中年女性に多く見られ、朝方の関節のこわばりや関節の痛み、腫れが起こります。さらにこういった症状が左右対称に現れるのも特徴の１つです。

痛風

突然、足の親指などに激痛が走る病気です。中年の男性に多く見られ、足の親指の付け根で関節痛が起こる事があります。過食や運動不足、肥満などの生活習慣の悪さが大きな原因として関わってきます。痛風発作による関節痛が起こると2〜3日は歩けないレベルの痛みが続くと言われ、他にも関節の腫れや熱感を伴います。

上記の疾患はもちろん一例ではありますが、関節痛の中には様々な原因が隠れている事があります。羽村市のまろん鍼灸接骨院では問診や検査の際に怪我以外にも関節痛の原因になっていないかを考え、患者様に最適な治療プランを提案いたします。

【関節痛にはどんな治療をする？】

まろん鍼灸接骨院では、関節痛がリウマチや痛風などのような内科的な疾患が原因でなければ、骨盤矯正や鍼灸治療を用いて体の歪みや筋肉の硬さを取り除き、筋肉や関節への負荷を和らげて関節痛の改善を図ります。