ぎっくり腰について - 羽村市のまろん鍼灸接骨院

スタッフブログ

ぎっくり腰について 2025年10月25日

こんにちは！

羽村市にある接骨院、まろん鍼灸接骨院の柔道整復師の小西です。

まろん鍼灸接骨院は10月も土曜祝日朝9時から夜9時まで通常通り診療しております。

交通事故患者様は22時まで受付！

⚠︎日曜の最終受付は18:30となります。

接骨院には併設の駐車場を10台以上完備！！

女性の施術者が在籍しているのでデリケートなお悩みにも対応！！

現在、羽村市にあるまろん鍼灸接骨院では予約優先制を行なっております。予約している方を優先的にお呼びしますので、そのまま来院された場合も治療することは可能ですが、状況によっては30分〜1時間以上お待たせしてしまう場合があります。事前のご予約がおすすめです！

【お知らせ】

令和7年8月1日より、営業時間が9時〜21時(最終受付は20時45分)となり休憩時間がなくなりました。スタッフが交代で休憩時間を取るため時間帯によってはスタッフ数が少なくお待たせしてしまう場合がございます。

待ち時間少なくご案内させていただくため、ご予約をおすすめしていますので、お気軽にご連絡ください。

本日の羽村市の天気は雨、気温は15℃と冷え込みが厳しくなってきましたね。

本日のブログはぎっくり腰についてです。

ぎっくり腰

●ぎっくり腰とは？

・ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然腰に強い痛みが走り、動けなくなる状態を指します。多くは腰の筋肉や靭帯に急激な負担がかかった際に起こり、日常生活のちょっとした動作（物を持ち上げる、体をひねる、顔を洗うなど）をきっかけに発症します。そのため「魔女の一撃」とも呼ばれるほど、突然で激しい痛みを特徴とします。

●主な原因は？

・ぎっくり腰は一つの病気というより、「腰に急激なストレスがかかった結果起こる症状の「総称」です。代表的な原因には次のようなものがあります。

1.腰部の筋肉や靭帯の損傷

・急な動きや無理な姿勢で筋肉・靭帯が伸ばされ、小さな損傷や炎症が生じる。

2.椎間関節（背骨の関節）の障害

・関節の捻挫のような状態で、関節包や周囲の組織に炎症が起こる。

3.椎間板のトラブル

・椎間板が急に圧迫されることで内部に負担がかかり、強い痛みを引き起こすことがある。場合によっては椎間板ヘルニアの初期症状であることもあります。

4.疲労や姿勢不良の蓄積

・長時間のデスクワーク、運動不足、筋力低下などが背景にあると、ちょっとした動作でもぎっくり腰を起こしやすいです。

また、症状として突然の鋭い腰の痛みがあり、腰を伸ばせない、動かせなくなる場合があります。

急性期には前屈・後屈・歩行が困難、安静時でも痛む場合があります。