羽村市で打撲（打ち身）でお悩みならまろん鍼灸接骨院へ｜羽村市のまろん鍼灸接骨院

打撲とは、衝突や転倒、落下など体に大きな力が加わることで起きる外傷で打ち身とも言われます。切り傷や擦り傷のように出血がない場合が多く放置されがちですが、中には筋肉や骨にまで衝撃が加わっている事もあり、しっかりとした治療を行わないと症状が長続きしてしまうケースがあります。

打撲（打ち身）を引き起こす原因には、日常生活上の不注意やスポーツ、交通事故など様々考えられます。

打撲（打ち身）の症状は、ぶつけた箇所の痛みや腫れ、熱っぽさです。特に患部を押すと痛み（圧痛）を強く感じることが多いです。また周辺の毛細血管が傷つくことで内出血「あざ」を引き起こす事もあります。

受傷直後では痛みが軽度の場合もありますが、時間経過で腫脹とともに痛みが強くなるケースが多いです。

打撲箇所が頭部の場合、皮下血腫を生じる場合があります。皮下血腫とは「たんこぶ」と呼ばれるもの。

打撲（打ち身）を放置すると、怪我の回復が遅れてしまい、痛みや皮下出血（あざ）が長期間残存してしまいます。損傷の大きい場合、治癒後も傷跡が残ってしまうケースもあり、ただの打撲（打ち身）と放置することはやめましょう。

打撲（打ち身）でも特に頭部打撲、腹部打撲には注意が必要とされています。これは頭部打撲では脳に、腹部打撲では内臓に損傷を起こしている可能性があるためです。　

また、通常の打撲（打ち身）と思っていたものが骨折を伴ってしまっているケースもあります。

羽村市にある、まろん鍼灸接骨院では打撲（打ち身）の治療としてまずRICE処置による応急処置を行います。（RICE処置とは、安静のRest、冷却のIcing、圧迫のCompression、挙上のElevationの頭文字から名付けられた応急処置の基本となる考え方です。）

RICE処置により患部の炎症反応を落ち着けた後は、損傷組織の治癒促進のため、治療に特化した電気治療や指圧などの手技、鍼灸治療などを行なっていきます。

症状の１日でも早い改善に向けてスタッフ一同サポートさせていただきます。

羽村市にあるまろん鍼灸接骨院では打撲（打ち身）だけでなく腰痛や肩こり、膝の痛みなど様々な体の不調に対して、痛みを誤魔化す治療ではなく痛みを繰り返さないための根本的治療（改善）を目指しています。

骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかることで筋肉が緊張し、痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。

当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。

さらにEMS（インナーマッスルトレーニング）で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングも行い、快適な日常生活を送って頂けるようにお身体のお悩みを改善していきます。

羽村市まろん鍼灸接骨院では打撲（打ち身）に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、羽村市で人気の整骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。

打撲（打ち身）のQ＆A　

打撲（打ち身）を早く治すためにはどうしたらいい？

打撲（打ち身）の早期治癒には、受傷直後の処置が重要になります。
腫れや出血を減らすためにRICE処置を心掛けましょう。

打撲（打ち身）の痛みのピークは？

受傷の状態にもよりますが、打撲（打ち身）をしてから2、3日でピークは越えるとされています。

打撲（打ち身）が治らないのはなぜ？

打撲（打ち身）の症状が長期化する場合、筋肉や骨などにも損傷が起きている場合があります。初期は軽度な痛みでもしっかりと専門家に受診することをお勧めします。

打撲（打ち身）の時、何日間冷やす？

打撲（打ち身）の場合炎症反応の出ている2、3日は冷やすことをお勧めします。

打撲（打ち身）の時、生活で気をつけることは？

打撲（打ち身）を起こして2、3日は炎症が起きていることが考えられるため、アルコールの摂取や入浴は控える方が良いでしょう。

打撲（打ち身）の豆知識・雑学　

打撲（打ち身）の後遺症にしこりのようなものができる場合があります。

これは「瘢痕組織（はんこんそしき）」と呼ばれるものになります。

「瘢痕組織（はんこん組織）」とは、組織の傷が修復するときにできる結合組織のことで、時間経過で減少はしますが、完全に消える事は無いとされています。